当ブログ記事『よく眠りたいのに眠れない』でも書いたとおり、姫川薬石を試しに骨盤に当てていたらウソのように痛みがなくなったのには驚いた。単なる気のせいではないなーと思って調べたら納得の理由があったのです。

姫川薬石は痛みを和らげる力がある
トップ画像のとおり私は腹部を2度も切開しています。
1度目は18年前の9月7日に子宮筋腫摘出手術で。
2度目は17年前の9月7日に帝王切開で。
つまり子宮筋腫を取ってからちょうど1年後に娘が誕生したのです。
人間のカラダの内部はできるだけ空気に触れないほうが良いと聞いたことはありませんか。
それなのに2度も開腹手術をしたのですから私のお腹の中はもしかしたら芳しくない状態なのかもしれません。
ここ数年右側の骨盤のあたりがシクシク痛むようになっていました。
それは寝るときにいつも右を下にしてるからなのか、はたまた何か悪いモノが右骨盤に入ってしまったのか……
我慢できないほどの痛みではないし頻繁に起こるわけではありませんでした。
ですが身体のどこがに痛みがあるということはけっこう不安で心がザワつくことですよね。
不安なら病院に行けよっていう話なんですが、できるならば行きたくない。
できるかぎり自然なやりかたで、なるべくお金をかけずに良くしたい。
そういう気持ちが強いので試しに姫川薬石を使ってみたのです。

痛い部分を石でこする というより長時間当ててました。
肌との接触面になにかがあると効果が半減すると聞いたことがあります。
姫川薬石から放つ微量な放射線を、できるなら直に肌に届けたい。
ということで単純に下着の中に入れました。
石がそこそこ安定する、座ってるときと寝てるときだけやりました。
最初に石を温めておいたほうが効くそうです。
翌日……
なんと痛みがなくなったのです!!
それまでしょっちゅうシクシク痛んでたにもかかわらず ですよ!!
これにはビックリしました(@_@)
痛まないのは翌日だけなのかなーとタカをくくっていたら、次の日も次の日も……でかれこれ1年以上も経ってます。
そしてさらに驚くことに、上の画像のように石の色がだんだんと茶色が濃くなっていったのです。
このこともネットで調べましたら、多くのかたが同じような経験をされてるとわかりました。
なぜ茶色が濃くなったのか。
その原因はよくわかりません。
私の感覚だと、何か悪いモノを吸い取ってくれたとしか思えません。
この石はタダモノではない……
使ってみて実際に効果を感じさせてくれた姫川薬石にますます興味が湧きまして、さらにいろいろ調べてみることにしました。
名前に『薬』の文字が入ってるくらいだからきっと何かあるはず。
姫川薬石の由来とは
やはりその名のとおり、昔から妙薬として大事にされてきたようです。
以下は現地の案内板を書き起こしたサイトから転載させていただきました。
大地溝帯(糸魚川~静岡構造線)に沿って流れる姫川は石の宝庫として有名ですが、この薬石は「ヒスイ」とともに姫川渓谷の清流の中で永年眠っていたものです。古来この「薬石」は健康の妙薬として昔の人たちに珍重され、中国でも昔から漢方の薬効ありと語り継がれています。
この薬石は、紋様から別名「虎石」とも呼ばれていますが、鉱物学的には無水硅酸やアルミナを主成分とする石英粗面岩に属し、ラジウムや弱イオンが含まれています。
このため、当地では
1、入浴の際、浴槽に石を入れると体が温まり、水虫や田虫にもよい。
2、石を温め打ち身・痛みなど患部を温める。
3、石を入れたお湯でお茶やコーヒーを飲むと味が良くなる。
などとして古人愛用の伝承を今もなお受け継いでいます。
(引用元: https://ja.monumen.to/spots/12110 )
どうやらラジウムや弱イオンに鍵がありそうですね。
それを発見した昔の人は本当に凄いと思います。
ようするに痛みを和らげるために姫川薬石を使うということは
安全で
お金もほとんどかからず
副作用もなく
半永久的に使える
コスパも最高ってことです。
もうやたらと湿布とか薬とか買う必要がなくなると思いませんか。
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