大好きな牛乳石鹸の赤箱。ボディソープや食器用洗剤に比べて固形石鹸には界面活性剤がほとんど含まれてないと思ってたら「石けんは界面活性剤です」と公式ホームページに書いてあってビックリ……
[ad#co-1]石けんは界面活性剤ですって
なんとなく『肌に良くないもの』というイメージありませんか?
界面活性剤って。
我が家は食器用洗剤を一切使わないのですが、たまには使ってみようかなとなにげに探すこともあるんですね。
ひとつひとつ成分表示を見てみるとまっ先目に入るのが『界面活性剤〇%』。
やはり買うのを辞めてしまう。
『界面活性剤』は肌に悪いという漠然としたイメージを持ってるからです。
これまでは液体の洗剤にだけ界面活性剤が入ってるんだと思い込んでました。
『液体洗剤=✖、固形石鹸=〇』みたいな。
ですので我が家でヘビロテしている牛乳石鹸も界面活性剤だとは思ってもみませんでした。
牛乳石鹸の公式ホームページがあることも意外でしたよ。
正式には牛乳石鹸共進社株式会社といいます。
https://www.cow-soap.co.jp/
サイトの中の「What’s石けん」コーナーに気になる項目を発見!
石けんは界面活性剤です
水と空気や、水と油の境界面を界面といいます。
石けんはこの界面に働きかけて界面の性質を変える働きをします(※)。石けんは、そのものに水になじみやすい部分と油になじみやすい部分の両方を持っているといいました(石けんの不思議)が、これが界面(水と油=水と油汚れ)に働いて、洗浄作用などの生活に役立つ作用を起こす性質を持っています。このような物質を「界面活性剤」といい石けんもそのひとつです。
界面活性剤には、石けんのほか、お菓子をつくる時に使われる乳化剤、マヨネーズの中に含まれるレシチンなどがあります。 マヨネーズの場合、卵黄に含まれている成分が「界面活性剤」として油分と水分(酢)を結び付けています。
どうりで牛乳石鹸で食器を洗ってもキレイさっぱり落ちるわけだー♪
毎日この牛乳石鹸の洗浄力に感動してるくせに、なぜか観念的には界面活性剤と結びつかなかったんですわ。
調べたらなんと私たちのカラダの中にもレシチンという界面活性剤が含まれてるそうです!
界面活性剤は大きく分けると、天然界面活性剤と合成界面活性剤があるとのこと。
『脂肪酸ナトリウム』とか『脂肪酸カリウム』と成分表示されてるものが『石けん』と呼ばれるもので天然界面活性剤です。
いっぽう合成界面活性剤は毒性の低いものから、発がん性や環境ホルモンに影響を及ぼすものまでいろいろあるようです。
界面活性剤にも天然と合成の2種類がある。
どちらも一緒くたに考えて『悪いもの』と捉えていました私。
なんかそれって自然放射線と人工放射線のケースに似てませんか。
[ad#co-2]牛乳石鹸ひとつあれば
我が家は高校3年の娘と二人暮らしなのですが牛乳石鹸の消費ペースの早さがハンパない!
カラダを洗うだけではなく
(娘が)シャンプーの代わりに。
食器用洗剤の代わりに。
ハンドソープの代わりに。
だから2週間に1個くらいのペースで終わっちゃう。
牛乳石鹸の魅力はなんといっても『肌に優しい』。そして
〇 泡立ちが良くて泡切れも良い
〇 香りがいい
〇 パッケージがかわいい
〇 1個108円とコスパ良し
最近『赤箱女子』なる、牛乳石鹸をこよなく愛する女性が急増してるようです。
「洗顔すると肌がモッチモチになる😊」などと囁かれています。
嬉しい反面在庫切れを案じる今日このごろ。
さいごに耳寄りなお知らせです。
5月は『牛乳石鹸の創業月』です。
公式サイトでは創業月記念キャンペーンが開催されてますよ♪
こんな可愛いモノが当たるかもしれませんよ~
キャンペーンは5月31日が締め切り。
公式サイトを覗いてみてくださいませ。
けっこう面白いですよ♪
ではでは。
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