交通違反で捕まった! 「反則金は任意」って青キップに書いてあるよ

運転歴30年ゴールド免許以外持ったことない超優良ドライバーだったのに、3日前初めてネズミ捕りにヤラれてしまった!! 右折禁止のとこを右折して。点数マイナス2点、反則金7000円だと!  違反は違反で認める。でもここは転んでもタダでは起きないミオレナじゃ。なんと青キップの裏に「反則金の支払いは任意です」と書いてあるではないか!!

初めてもらった青キップ

 

あーーー悔しい!!     ミオレナです☆

初めて通った細い路地から国道へ出ようと右折したら警察官においでおいでされてしまった!!

ん!?  なんだなんだ!?

交通規制で誘導されてるのかと思ったら、前後の車もどんどん国道脇の空きスペースに入れられてる!  警察官が5人くらいいる!

 

ひとりの警察官が寄ってきて言った「今そこの標識見えましたよねえ? 右折禁止です!」

“見ましたよ。へえーーーー!! あれって右折禁止だったんですかーー!!”と素っ頓狂(すっとんきょう: 注釈=ひどく調子外れでまぬけなさま)な声を上げて叫んでしまった。

知っててトボけたのではなく、標識の認識を誤ってたのだ。

 

“へっ?矢印が直進と左に向いてるのって右折禁止っていう意味だっけ??”

 

『国道に出る交差点の信号は片方にしか曲がってはいけないなんてことはない』という先入観があったからとしか思えない今回の違反。

初めて通った道。標識が見えづらかったわけではない。

 

“だったらなぜ後続車もその後ろもそのまた後ろの車も芋づる式に捕まったんだ?? ちっ! あの時間にあんな道を通らなきゃよかった……”

モヤモヤは尽きないがとにかく私は捕まってしまった。

 

運転席に座ったまま窓ガラスを下げて、若いおまわりさんにいろいろ聞かれた。

口頭で聞かれたのは電話番号と勤め先くらいだった気がする。

あとは免許証を渡したのでデータを勝手に書き写してた。

 

やりとりしながら私はその若いおまわりさんにいろいろ聞いてみた。

「免許とってから30年経つんですがこんなこと初めてなんですけど!!」と思い切り『初めてアピール』をしてから。

私「なんであそこが右折禁止なんですか?」

警官「さあ、私が赴任するずっと前から右折禁止なんでねえ。たぶん上から下ってくる車の数が多いからじゃないですかぁ」

私「いつもここで取り締まってるんですか?」

警官「いつもかどうかって言われればそんなことないですが」

私の本音 ”ふん! どうせ資金集めで一番引っかかりやすい場所で張ってるんでしょ!”

 

私「2点の減点は3か月で復活するんですか?  免許証がゴールドからブルーになるのは5年間もですか!?」

警官「はい。3か月の間にまた違反しなければ点数は戻ります。免許証の色は5年間ブルーです」

 

なにが一番悔しいってゴールドからブルーに変わること!!

30年間ゴールドしか持ったことないんですから!

それが5年間もブルー!?  長すぎでしょ!

こんなショボい違反で黒歴史を残すのが癪に障る。

※今回のケースは違反してすぐに免許証がゴールドからブルーに変わるわけではないと後日判明しました。 なぜなら私は間もなく運転免許の更新時期であり、更新案内のハガキが来た直後だったから。 ハガキが来た後に違反しても公安委員会への連絡は間に合わないということなので、今後5年間はゴールドのままだそうです!

で、6年目からブルーになるそうです。つまりブルーになるのが5年間先延ばしされただけ。 それでも私としてはかなり嬉しかったけど。

 

 

最後に警官は青キップの下方に署名と押印をさせた。

サインしろと言われたからサインした。

印鑑がなかなか見つからなかったら「拇印でもいいですよ」とちょっとイライラしてる様子だった。

 

警官がその場を離れたスキに、私は隣で取り調べを受けてた車に乗ってた女性と窓越しに話してみた。

彼女のほうは罰金はないが点数が私より重いらしい。

そのことを警官に尋ねると、隣の車の運転者は再犯だったため私とは条件が違うと言っていた。

“反則金を払わなくてもいいケースもあるってことなのか? なんか複雑だな”

 

青キップは正確には『交通反則告知書・免許証保管証』という名前だ。

ちなみに警官は「反則金の支払いが済んだらこのキップは処分してください」と言った。

私は好奇心旺盛な人間なのでそんなに簡単に捨てるわけはないよ。

「後々の参考のために保管しときますね」と言ってみた。

 

最近ラッキーなことが続いており、同僚や友人たちにもラッキーの連鎖が広がっててみんなで「またシンクロだよね☆」なんて調子こいてたらこの始末だ。

私はシンクロの輪を止めたくはないんだ。

 

このタイミングで捕まったのには何か意味があるに違いないと思った。

 

ではここで青キップを詳しく見てみよう。

青キップにはこんなことが書いてある

 

そもそも青キップとは

行政処分には至らない軽微な違反で反則金額が定められてる違反をした場合に交付される交通反則切符のこと。

薄い青い色をしているので通称青キップというらしい。

 

軽微な違反というのは次のとおり。

◆30km未満の速度超過 ◆信号無視 ◆ 追い越し違反 ◆整備不良

◆携帯電話使用等 ◆指定場所一時不停止 ◆通行禁止違反

◆割り込み ◆放置駐車違反 ◆無灯火 ◆定員外乗車

 

青キップの表面には交付日時、反則者氏名、生年月日、住所、免許証番号、電話番号、勤務先、反則日時、反則事項などが書いてある。

それにしてもちーーーっこい字!!

 

そして問題の裏面。

これまたちーーっこい字でギッシリ書いてある。

私はまだ老眼ではないからかろうじて読めるが、老眼でない人でもけっこうキツいだろう。拡大鏡必需。

1. 交通反則通告制度に関する説明

(1)   交通反則通告制度は、反則者が下記(2)の手続で反則金相当額を仮納付し、または下記(3)、(4)の手続で反則金を納付すれば刑罰が科せられなくなる(少年については家庭裁判所の処分も受けなくなる)という制度です。

(2) あなたは反則者として告知を受けましたが、次の欄の記載事項に従い表記(7)の反則金相当額を仮納付することができます。仮納付をした場合には、告知を受けた日からおおむね2週間目の日に、警察本部長が公示して通告(次の欄記載の公示通告の場所で表記の告知年月日と告知番号を氏名にかえて掲示して行います。)を行います。その場合には、その仮納付は反則金の納付とみなされ、表記違反について刑罰が科せられなくなります。(あなたが少年の場合は家庭裁判所の処分も受けなくなります。)

なお、仮納付をした場合には出頭する必要がありません

(3)  あなたが仮納付をしなかった場合には警察本部長が反則金の納付を通告します。あなたが出頭の日時、場所を告知されているときは、出頭した際にその通告を行います。

郵便で通告書を送付された場合には、通告書の送付費用も併せて納付しなければなりません。

(4) 反則金の納付はあなたの任意です。通告を受けた日の翌日から起算して10日以内に反則金を納付した場合には、表記違反については刑罰が科せられなくなり、または家庭裁判所の処分を受けなくなりますが、この期間内に納付しなかった場合には、刑事訴訟手続または少年審判手続で処理されることになります。

(5) この制度の手続について不明の点があれば最寄りの警察署でお尋ねください。

以上のように、1.交通反則通告制度に関する説明 がわずか縦9cmの間にギッシリ書かれている。

その下には、2.仮納付の期限、場所、方法及び公示通告の場所

3.出頭場所の地図が書かれている。

 

それにしても反則者とか出頭とか、おどろおどろしい言葉のオンパレード。

まるで犯罪者になった気分だ。

 

ところで上記の(4)にお気づきだろうか。

冒頭で「反則金の納付はあなたの任意です」と書いてあるではないか! ↓

反則金の支払いは任意ってどういうこと!?

 

任意!?  強制じゃないの? 義務じゃないの?

思わず任意の言葉の意味を調べてしまったよ。

 

【任意】・・・その人の自由意志に任せること (wikipediaより)

ですよね。やっぱり。

さらにネットで調べてみると、交通違反の反則金について書かれたサイトやブログがかなりあるんですねー。

中にはずっとほったらかしてたら最後は不起訴になって払わずに済んだ人の話もあって驚いた。

 

身近で捕まったことある人が大半だが、払わなかった話は聞いたこともない。

青キップの文言を詳しく読んだことある人なんか誰もいない。

 

払わないことがまかり通るなんて考えたこともないだろう。

 

反則金て本当に絶対払わなくちゃいけないものなのか??

これまで無縁だと思っていた世界の疑問がムクムクと湧き出してきた。

 

まっさき頭に浮かんだのは、県警にいる従兄の子。

メチャクチャ多忙なのは承知だが勤務中に電話して聞いた。

「あのさー 免許とって以来初めて交通違反で捕まったんだけど、青キップに任意って書いてあるよ!  反則金て絶対に払わないといけないの!?」

従兄の子「そうですねー、あれはですね、ドライバーの立場を守るための意味もあるから払ったほうがいいですよ。ちなみにいくらですか」

私「7000円だよ」

従兄の子「あはは そんなの安いほうですよ。あとあとのためにも払ったほうがいいですよ」

想定内の、いかにも優等生のお坊ちゃんらしい回答だわ。

 

そのあと友人数人に聞いてみたらみんな「任意」という部分に驚いてた。

 

とはいえ、任意だからといって払わなくてもいい訳ではないようだ。

支払わなければ家庭裁判所で正当な理由を述べる必要があるため、ほぼ義務だといえるだろう。

通常、法を犯した罪で訴えられて裁判所で有罪が確定すれば、その人には前科がつく上に刑として罰金を支払わなければなりませんが、青キップであれば前科とならない反則金という扱いで済みます。

この反則金の位置付けは『違法行為であっても前科者にはしてあげないための免除措置のようなもの』でしかなく、決して軽微な違反であれば犯罪とみなさないというわけではありません。

ようは、反則金を払えば裁判とか面倒なことはナシにしてあげますよ、ということに見える。

 

 

交通違反の反則金の予算がある!?

 

おかしなことに、内閣総務省は毎年違反金の予定額を算出しており(ノルマでしょう)、平成21年の反則金の予定額が約776億円となっている!

だから毎年あちこちでおまわりさんが張ってるんだね。

目標を達成できない公務員は出世できないから彼らは熱心に働く。

 

そういう事実を知るにつけ、彼らは交通事故を防ぐためにやってるのではなくノルマのために忠実に働いてるにすぎないと思ってしまう。

まあこれは警察官だけでなく、ほとんどの営業職がそうだと思うけど。

 

7000円を払えないというわけではありません。

金額の問題ではありません。

 

納付期限まであと5日。

もう少し考えてみてどうするか決めたい。

※補足※ 違反してから5日目の2017年5月15日に、説明を求めに警察署に行きましたよ ↓

交通違反の反則金のことで警察に行ってきた。(続編)

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はじめまして。 管理人のミオレナと申します。 本業は金融関係の営業です。 日々いろいろなかたとお会いする中で "お客様に喜んでいただくには どんなbenefits(益)を提供すればよいのだろう" ばかり考えております。 人が求めているのは 『モノ』自体ではなく それを通して得られるbenefitsであることがわかります。 自分はもちろん 自分と関わってるたくさんの人たちの生活→人生が 今よりほんのちょっとでも良くなってほしい。 そんな想いで 暮らしやお金にまつわるお役立ち情報を発信していきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。