懐中電灯を使おうとしたら電池が切れていた! なんてことはないでしょうか? いざっていう時に使えないとイライラしますよね。 そこで充電式の懐中電灯を使ってみたらかなりストレスが軽減されましたよ。
[ad#co-1]充電式の懐中電灯があるのです
こんばんはミオレナです。
懐中電灯にイライラしたことありませんか? あれ?私だけ?
電池切れだけじゃなくて電球が切れてることもありますよね。
我が家にも3~4本懐中電灯があるのですが、どれも電池式なので使いたい時に点灯しないことがほとんどです。懐中電灯って普段あまり使わないから電池の入れ替えもマメにしないんですよね。
そろそろ防災グッズもちゃんとしておきたいなーと思ったので、これを機に懐中電灯も丈夫な物にしようとちょっと奮発しました。
条件としては以下の3点
①充電式のもの
②LEDのもの
③頑丈なもの
なかなか市販のものでは見つからなかったのでやはりネットで購入しました。
ジャーーン!!
『充電式スーパーLEDライト懐中電灯・シルバー』4433円(税込み)
アルミ削り出しボディは、まるで軍用みたいなタフネスさです!
光輝度チップタイプ白色LED使用ですごく明るいので絶対に直視しないでください、とのことです。
これだけ明るいのにLEDなのでまったく熱くなりません。
商品スペック:
◆ 照射距離 約100m
◆ 実用点灯 約5時間、点滅 約8時間
◆ 重さ 約380グラム
◆ 充電時間 約3時間
照射距離100mってスゴくないですかー
↑ このボタンを2回押すと点滅します。
でもいつも思うのは ”はたして点滅っていつ使うの?” ってこと。
そこで調べてみました。
懐中電灯の点滅はなんのため??
① 野生動物への威嚇
② 遭難時などのSOS
③ 遭難時の夜間に道を歩く際にできるだけ電池を長持ちさせる
なるほどー。
②はなんとなく想像ついてましたが、①と③にはへ~と思わず感心。
例えば夜間に散歩などしてるとき、もし野生動物に遭遇してしまったら点滅させると撃退できるかもしれないということですね。野犬とかイノシシとか。
今度試してみます。
③についても万が一の時のことを想定しているのですね。商品スペックを見ても点灯が5時間に対してストロボ(点滅)は1.6倍!
もし屋外で本当に困ったときは電池の消耗を避けたいですからね。
充電はボディのここの部分をクルクル回すと出てくる差込口にケーブルを差します。↓
つまりスイッチのすぐ下ってこと。
充電中はオレンジ色のランプが点いて、充電が終わると緑色に変わりますよ。
↑↑ 充電中
3時間くらい充電しないといけないのが難点 😥
それと、まったく使わなかったとしても放電してるので、定期的に充電しないといけません。頻度としては7~8か月ごとくらいでしょうか。
なお、家庭用コンセントだけでなく車内シガーソケットからも充電できます。
充電式懐中電灯を数年間使ってみて
なにせ持ってると頼もしいというか気分が良い。 高価なので『いつまでも大切にしよう』という気持ちにもなります。 え~と……
素手で持つとひんやり冷たいこと。
充電に時間がかかること。
この2つが惜しいのですが、あとは花マルをあげたいです。
充電式だから電池のゴミも出ないし、電球切れの心配も要らない。
防犯・防災グッズにもなり得る頑丈で明るさ抜群の懐中電灯。
これまでの懐中電灯にありがちなストレスを軽減してくれました。
ただ、快適さを求めるとそれなりのお値段はするんですよね……
値段を選ぶか、快適さを選ぶか。いつもここで迷う。
最近はちょっと無理してでもフトレスフリーの快適さを選ぶことにした。
ずっと我慢してるのは心にもカラダにもよくないって思うから。
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