おいしいものを食べると幸せ~♪ おいしさの基準は人それぞれ。一番を選ぶのも難しいですよね。 そこで私の『忘れられない旨いもの』を並べてみようと思います。
[ad#co-1]おいしくて素朴なお菓子
1. きなこ棒
なつかしい感じのお菓子『きなこ棒』知ってますか?
岐阜県の友達に聞いたらなんと知らないそうです。
こんなに美味しいのに知らないなんて気の毒~ってことですぐに探索に行ってもらいました(^.^)
近くのスーパーに置いてなかったそうです。
いろんなきなこのお菓子がある中でも、このネジネジのきなこ棒が一番好き☆
ほどよい甘さで、きなこの味そのもの。
たまらないのがこのねちっこい食感☆
ねちっこくてもキャラメルのように歯にくっつきにくいのもイイところです。
製造者: ゆかり堂製菓 価格:400円
2. 栗せんべい
どこのスーパーでも見かける、地味ながらもおいしくて病みつきになるおせんべい。
この絶妙な硬さとかみしめるほどに深みを増す味わいがたまりません。
材料: 生あん、砂糖、鶏卵、みじん粉、栗ペースト 定価:430円
”みじん粉”とは微粉粉のことです。
もち米を加工した米粉の一種ですって。
あ~よかった♪ 理科で習う小さい生物のほうじゃなくて。
3. ルマンド
このお菓子を知らない人がいるだろうか・・・いたらおしりペンペンしたい。
この美しいたたずまい、繊細な味は気づいたら3袋は開けてしまうほどのおいしさ。
何層にもなってるパイ生地のパリパリ感がたまらない。
このクオリティーがお手頃価格で食べられるとは、日本はなんてイイ国なんだろうと感動すら覚えます。
製造者:株式会社ブルボン原材料:小麦粉・砂糖・植物油脂・マーガリン・全粉乳・脱脂粉乳・鶏卵・クリーミングパウダー・水あめ・マルトース・ココアパウダー・食塩・洋酒 他 (13本入) 価格:約110円
4. 酢イカ
駄菓子の定番ですね。
『よっちゃん酢漬けイカ』が有名ですが、それ以外の酢イカもおいしくてあっという間に1袋開けちゃう。
妊婦じゃなくてもつい食べたくなる酸っぱさ。
最近は値段も高くなってきたのでめったに買わなくなりました。
臨時収入あったら1瓶食べたい。
製造者:よっちゃん食品工業株式会社
原材料:いか・醸造酢・食塩・発酵調味料・ソルビット・アミノ酸等調味料・ステビア・着色料 他
価格: (24本入) 約1500円
5. 富士山の石
これ知ってる?
これぞ子どもの頃食べた忘れられないお菓子『富士の石』。
まんま溶岩の見た目と、ジャリジャリ感がインパクト大の珍しいお菓子です。
東京にいたころ知人からお土産にもらいました。
「富士五湖.TV」http://www.fujigoko.tv/pad/shop01.html
で手に入りますよ。
1個260グラムで500円(税込み)だそうです。
このお菓子に興味をもった人はこちらの記事をどうぞ。→http://enjoy.sso.biglobe.ne.jp/archives/fujinoishi/
おいしい漬けもの
1. カライモのぬか漬け
カライモは唐芋と書きます。キクイモのことです。
しょうがみたいですね。
これをぬか漬けにして、食べるときは薄めにスライス。
大根とニンジンの間のような歯ごたえが病みつきになります。
この漬けものはまず市販されてないですねえ。
2. 野沢菜の時漬け
野沢菜といえば長野県。
野沢菜漬けの王道は塩漬けです。
実はトキ漬けという即席漬けもあるのです。
こっちのほうが早く食べれるし、おいしいから大好き☆
野沢菜が出回る11月下旬から12月ごろ、1束もあればチャチャッとできます。
きれいに洗って3センチくらいに切って、水気をよく切っておきます。
ビニール袋に塩・みりん・薄口しょうゆ・砂糖・酢を入れてよく揉みます。
2~3日でおいしく食べれますよ。
これがあれば他におかずは要らないくらい。
おいしいもののあとがき
年とるにつれて素朴なものがおいしいと感じるようになりました。
あなたのとっておきのおいしいものは何ですか。
よかったらコメントしてくださいね☆
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