スマホを使ったことないから単純比較はできませんが、やっぱりガラケーが好きです☆ 聞けば意外と多いんですよ、根強いガラケーファンが。 どうしてスマホに替えないのか、ガラケーを手放せない理由とは何でしょう?
ガラケーを派手めにデコってみましたよ
こんばんは ミオレナです。
前置きは無しにして今日はガラケーの魅力を語ります。
トップ画像は、愛用のau グランティーナという機種です。
真っ白が寂しかったので、最初はメタルパーツを両面テープでつけました。
裏面には電磁波カットのため『HSP』という1円玉くらいの大きさのシールを貼ってます。
↓↓ 最初これだけだとちょっと寂しかった。
ですのでトップ画像のようにもっとかわいくデコってみました。
材料は100円ショップセリアで購入したデコシール。アクセサリーパーツのコーナーに置いてありましたよ。
シート状になってるものを3枚購入。シート状とはいえ、ひとつひとつのシールは独立してます。ピンセットでひとつずつ剥がして貼りました。↓↓
※オリジナルデザインですので、模倣して販売等する際には一報いただくようお願い申し上げます。
ガラケーを手放せない理由いろいろ
今までガラケーだけ使ってきました。 『常に変化を求める派』人間のはずなのに、携帯はずーっとガラケー。 今のところスマホを使ってみたいと思ったことはありません。
イケダハヤト氏に「いつまでガラケー愛用してるの?情弱なの?」と言われそうですね(^u^)
<ガラケーの魅力その1>片手でメール操作ができる
いろんなことを同時進行しなくてはならないくらい忙しい日常の中で、両手がふさがるのは致命的。
たとえ1分のメールでも、親指1本でピコピコできるのはとてもありがたいことなのです。
さらに、2つ折りになってるカバーをパカッと開けてなんぼなので、操作ミスが少ないです。
あ、メールのことですが、ガラケーでEメールはほとんどしなくなりました。タブレットと2台持ちしてましてメールはもっぱらタブレットで。
ガラケーではショートメールだけにするとパケットを外せるので、さらに通信費を抑えることができます。※ショートメールは送信するときだけ1回3円かかります。
Eメールより使用頻度が低いので、これからはショートメールだけで十分でしょう。
相手の携帯番号だけ解れば送信できるのですごく便利ですね。
<ガラケーの魅力その2> とにかく頑丈なのだ
1時間以上の長電話はザラです。ときどき5時間くらい話します。
夕飯の支度など何かをしながら上着のポケットに入れたり、夏場は腰の位置でパンツの間に挟んだりして使います 😀 ←その姿は娘以外にはお見せできません。
で、そのような不安定な所持状況ゆえに、ちょっとかがんだ拍子にガラケーをドカーーン!!と床に落としてしまったことが1度や2度ではありません。 堅~いフローリングの床に地上約1mの位置からですよ。
時には屋外のコンクリート上に落下したことも……
そのたびに ”あ~~ついにガラケーもオワタ~” とヒヤヒヤするのですが、幸い被害はバッテリーカバーが外れる程度。
壊れたことはないのです。 ちゃんと機能しています。
以前テレビで見たのですが、メーカーさんはあらかじめ落下することを想定して衝撃を和らげるよう、本体が歪むように作ってあるそうですね。
だからなのかー! すごいですね!
落とした本人がいきなり耳元でガッシャーン!とけたたましい衝撃音を聞くのだから、相手は耳をつんざくほどの迷惑音を聞かされたのでは?とそのたびに確認します。しかし驚くことに相手には全く聞こえてないとのこと。
これにはビックリしました。 いったいこの音についてはどうなってるの!?
photo credit: Checking the phone via photopin (license)
<ガラケーの魅力その3> お手頃な価格
毎月約2200円ほどでしょうか。 内訳は『かけ放題プラン+保証料』のみ。
前述したとおりガラケーでEメールはやらないし、ネットもラインもタブレットでやってるのでパケットはつけていません。
問題は保証料。 要らない気もするのですが、あなたはつけてますか?
<ガラケーの魅力その4>電池の持ちが良い
これもスマホとの大きな違いではないでしょうか。 フルに充電して3時間ほど通話できるのはありがたいことです。
それにしても
ガラケーが駆逐されつつあるのが悲しい・・・
調査会社のMM総研によると2014年のガラケーの出荷台数は、前年比5.7%増の1058万台となったらしいです。
まだまだかなりの人がガラケーを使ってると思われます。
それなのに、あ~それなのに..ショップではますます片隅に追いやられてるのがホント悲しい。
特に『充電しながらイヤホン通話』できるタイプの機種がなくなってしまったのはとても残念です😿
どういうことかというと、今時のガラケーは充電の差し込み口とイヤホンの差し込み口が共通になってしまったため、別途部品を購入しないと同時に使えなくなってしまったのです。
↑↑以前のはこのように差し込み口が2つあったのです。
ガラケー用平型端子のハンズフリーイヤホンも、100円ショップから姿を消しつつあるのもとても困ります。
ユーザーがいないならともかくたくさんの愛用者がいるのだから、メーカーさんはもっと市場調査を入念にしたほうがいいと思いますよ。
ガラケー大好き・2016年12月20日 加筆
ついに100円ショップの店頭から『平型端子(極小)』ハンズフリーイヤホンが完全に姿を消しました。
ホント困るんですよね~。 しかたないからauショップで取り寄せて貰いましたよ。 1000円でした(泣)
このままだと近い将来ガラケー自体も手に入らなくなるのか!?
それは嫌だ!
立ち上がろーぜ、ガラケーファン!
■ ガラケーとタブレットの2台持ちをおすすめしたい記事も書きました。よかったら参考にしてください。
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