遅刻した人にムカ腹立ったけど怒らなかった理由とは

洗濯機の調子がおかしいから見に来てほしいと頼んでおいた電気屋が、約束の時刻を2時間すぎても連絡ひとつなかった。しびれを切らせてこちらから電話したら「あーすいません…前のお客で手間取ってまして…」だと! 結局3時間も遅れて現れたがひとことのお詫びもなかった!   本当ならギャンギャン吠える私が今日は一切文句を言わなかった。どうしてだと思う?

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遅刻してきた人を怒らなかった理由がある

 

こんばんは ミオレナです。

あなたは3時間も遅刻してきた人にどんな文句を言いますか?

社会人として、ましてや商売やってて遅刻してもお詫びすらしないなんて言語道断!  今後一切の取り引きを止めます!  となるのはあたりまえですよねえ??

 

たぶん今までの私だったら声を荒げて怒ったことでしょう。

もともと口は悪いしすぐ感情的になるし、自分に甘くて他人に厳しいですから。

正直こんな失礼な業者は初めてです。

よくあの姿勢で商売やってますねって感じ。

それにもかかわらず全く怒らなかったのは電気屋がイイ男で好みのタイプだったからでしょ?って!?

とんでもない!  あり得ない!

ホントは喉元まで怒りの言葉が出かかってグッと抑えたんですよ。

 

怒らなかったひとつ目の理由は『遅刻をさせた原因は自分だ』と考えたから。

 

原因は自分??

なにか遅刻されてもいいようなこと言ったのかって?

 

いえいえ何も特別なことは言ってないしやってません。

電話で洗濯機の診断をお願いするときもごく普通に話しただけです。

じゃあなぜ自分に原因があると考えたかというと、例えばその電気屋さんにとって私が常連であり、一切のミスも許さない厳しい上客であったとしたらどうでしょう?

きっと電気屋はきちんと約束の時刻に間に合うように来たはずです。

 

それを3時間も遅れた上に、遅れる旨の連絡すらしなかったということは私を全く尊重してなかったということです。

尊重しなかったということはきっと最初の電話でのやりとりで彼なりに何かを感じとって判断したのでしょう。

もしかしたら我が家が持ち家でなくて賃貸だからなのかもしれません。

もしかしたら私の話し方が幼稚で饒舌じゃなかったからなのかもしれません。

伝え方が下手でイライラしてたかもしれません。

 

いずれにしても私を大切に思わなかったのは確かなのです。

だからぞんざいに扱われたんです。

 

今回の件に限らずこんなケースはどうでしょう?

例えばあなたが大大大好きなアーチストのめったにないコンサートがあったとします。

そしたらあなたは風邪をひいて熱があっても仕事があってもコンサートに行くでしょう。

約束時刻のうんと前に着くように念入りに準備するでしょう。

 

また、自分の進路を決定する重要な試験があるとしたら、前泊してでも試験に臨みますよね。

遅刻なんか絶対しないで。

 

というように人は重要度に応じて心づもりを変えるものです。

 

遅刻した原因のベクトルを相手じゃなくて自分に向けてみました。

 

そしたらあまり腹が立たなくなりました。

これが遅刻した電気屋に文句を言わなかったひとつ目の理由です。

 

ふたつ目の理由は、怒っても結果は変わらないから。

 

怒ったからといって相手は私を尊重するでしょうか。

おそらくそんなことはないです。

むしろ今回の電気屋には逆効果かもしれません。

“なんだよ、たかだか洗濯機の診断に遅刻したくらいでガミガミうるせーなー”って。

3時間も遅れてお詫びもしないような人には、こちらが感情的になるだけ損だと思いました。

叱らず別の方法で諭すのも無駄だと思いました。

 

怒らないことは成長した証?

 

遅刻をされたということは、その間待たされて迷惑をかけられたということですよね。

お出かけできたはずが遅刻によって予定を狂わされたということです。

このように相手にすべての責任を押し付けて考えるとなにも生みません。

 

逆に、待ってるお陰に他のことができた、と考えれば建設的です。

だから遅刻されて怒ることはその待ってる間の時間を無益にしかできない程度の能力しかない自分を認めたことになります。

そんな低レベルな自分だと認めたくなかったから怒りませんでした。

 

こんなふうに考えることができたことは自分が良い年の取り方をしてるのかもと思いました。

成長した証だと思いました。

 

遅刻されて怒らないことのまとめ

 

最初は文句タラタラ言いたかった→ 抑えた →怒らないで冷静に諭したかった→ 無駄だと思ってやめた→ 自分を見つめ直した。

文字にするとバカみたいにストイックですね。

要は、遅刻されないような人間になりなさい、なのです。

 

ここでハッとしました!

それは娘に対してもするべきだったと猛省しました。

娘が小学校から中学にかけて、思い通りにいかないことが多すぎてことごとく娘に怒りまくってました。

あの頃に私がこれくらい成長してれば怒りすぎずに娘はもっと違った子になってたかもしれません。

 

あ、洗濯機は結局異常なしでした。

出向診断費はなんと無料。

 

もし今度我が家の電化製品が壊れたらどうするか?

もちろんもう二度とこの電気屋には頼みません!

今日のことは親しい友人には名指しで伝えますよ。

それくらいの仕打ちをしてもバチは当たらないでしょ!?

 

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文章で説得するのはもう古い。 気付いたら買っていた現象を意図的に作り出す、心理誘導ライティング技術。

ストレスを減らして楽~に生きたい

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はじめまして。 管理人のミオレナと申します。 50代で長野県在住。本業は金融関係の営業です。  世の中とても便利になったのになぜか毎日の暮らしはバタバタと無駄に忙しく心の中にはいつもちょっぴり不安を抱えていませんか。 人生も半ばを過ぎてくるといろいろしんどくなり、ちょっとしたことにストレスも感じるようになりました。 どうせ一度しかない人生なのだから極力ストレスをなくしてスッキリと楽しくすごしたいです。 自分だけでなく自分と関わってるたくさんの人たちの生活→人生が、今よりほんのちょっとでもストレスフリーでhappyになってほしい。 そんな願いを込めて、独自の視点と経験でお役立ち情報を発信していきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。