まむし指はショウガイシャなのか? 市役所で聞いてきた

このブログでまむし指の記事を書いてから約1年がたちました。まさかこんなに反響あるとはブッタマゲです!   ふと『まむし会』みたいなのあったら楽しいかも♪と思ってネット検索したらあるんですねー『マムシ指が集まるトピック』というサイトが。ザッと見たらずいぶん酷い書き込みもあるんですよ😿 ショウガイ! とか奇形! とか「切り落とせ!」とか……

まむし指はショウガイなの?

こんばんは ミオレナです。

前編『まむし指は金運の持ち主!?』の記事をご覧になっていただきありがとうございます。

書いてから約1年たちますが私の日常生活は特に変わったことはなく、未だにまむし指の人を見たこともありません。営業職で毎日いろんな人と会ってるのにね。

半年くらい前電車に乗ってるとき、隣にいた高校生のグループの会話で「まむし会がさあ…」という言葉がボソッと聞こえてきたのです!   ”むむむ? もしやマムシ指同好会でもあるのか!?”とドキドキしたら、どうやらスポーツの部活の名前でした。 なあんだ……😿

身近にまむし指の人を見かけたら「おっ! お仲間ですねーイエーイ!」と声をかけたい。 そんでもってマムシ会のキーワードでネット検索してたらトップに出て来たのがガールズちゃんねるの『マムシ指が集まるトビック』

私がブログを書く1年以上前にこんなトピックができてたんですね。軽く500以上のコメントが集まっててすごい盛況ぶりデス☆  ご覧になっていただくとわかるんですけどコメントはマムシ指の持ち主さんからだけでなく、そうでない人からのものもいろいろあるんですわ。

人の身体のコンプレックスに関するトピックだからなおさら共感する意見だけじゃなくて悪意あるコメントもあって当たり前だとは思います。世の中ホントーーーーにいろんな人がいるからね。 まあ心無いコメントする人の心の中とか生き様とか考えると、きっと歪んでてシアワセじゃないのかなーと勘ぐってしまいますよ。

で、コメントの中でひとつ気になったのがあってね、211番の「私の職場に短指症の人がいて、障害者として認定されていますよ」というコメント。

短指症が障害者として認定??

マジか!?

たしかにマムシ指は短指症とも言われてるし、症の字が入ってるってことは病気の一種と捉えられてもおかしくないよね。ウンウン。

“ん?? この横長爪の親指が障害として認められれば、もももしかして国からお手当が支給される??  そういえば近視を治すレーシックを受ける前、ずっと視力は両目とも0.02だったなー。0.02という視力も障害者並みだと後でわかったことなんだよなー”

もらえるものはもらいたい

はい。そうです。もしマムシ指が障害だと認められれば給付金をもらいたいです。

でも、そもそも障害者の定義ってなんだろう??

 

障害者の呼び方がちかごろ障碍者に変わったって知ってましたか?

うちの職場には壁のいたるところにポスターやら貼り紙が貼ってあるんです。その中の1枚に人権に関する掲示があっておととい『障碍者』という表記を初めて見つけたんです。

最初は、印刷ミスじゃないの?  でも単なる変換ミスするような漢字じゃないよねえ? なんて読むの?  などと数人でワーワー言ってました。

調べたら『障碍者』という言葉があるんですね。

障碍者とは……体及び精神等に、何らかの障害を持つ者。現在一般に使用される「障害者」という表記は、「障礙者」を常用漢字で表記するために書き換えたものである意味の異なる「害」の字を使用することを好まない人々の一部は、「礙」の俗字である「碍」を用いたこの表記を使用している。

出典: はてなキーワード

へ~~知らなかったです。「礙」なんていう難しい字をもともと使ってたとは。 ちなみに「礙」の意味は、さえぎる、妨げる、邪魔をする。「害」の意味は、傷つける、損なう、悪い状態にする。

う~む言われてみれば「害」のほうが「碍」より故意に悪いことをするニュアンスがありますよね。 正直 ”またかー”と思いました。 こんなふうに表記のしかたを変えることによってイメージアップを図るのって昔からあったよね。

め く ら・び っ こ・つ ん ぼ という言葉は差別につながるから使わないようにしよう。などなど。

あのー いつも思うんですけどこれらの言葉は差別でなく、単に身体の状態を表すことばにすぎないと思いますけど。だから差別ではなく『区別』。 そう思いませんか? 言い回しを変えたから差別がなくなるの?  根本はなにも変わらないんじゃないの?  表記のしかたを変えるのも大事かもしれませんが、もっとそれぞれの心のありかたや他者への接し方を考えたほうがいいと思うんです。

 

まむし指が身体障碍の対象になるのか市役所に行ってきた

本日平成29年9月19日、仕事の合間を縫って市役所の福祉課に行ってきましたよ。

応対したのは若い男性職員さん。切り出し方がけっこう難しかった~アセアセ

私「あのー身体障害の認定基準のことでお聞きしたいんですが……例えば手の指の一部が短い短指症で身体障害に認定されたという話を聞いたんですが実際のところどうなんでしょうか?」

職員「事故かなんかで指が欠損したんですか?」

私「いいえ、生まれつき短いんです。こんなふうに」(ここで私は両手を出して職員に見せたのだ! かなり恥ずかしかったー)

職員「人差し指ですか?」 (ん?? この言葉は意外だった。左右の親指の長さの違いがわかるように両手を出したのに、職員には一見してわからなかったということ!?)

私「いいえ、親指ですよ。生まれつき人差し指の第二関節よりも短いんです。こういう人が日本にたくさんいるみたいなんです」

職員「そうなんですか。ちょっと調べますので待っててください」と言って奥から文献を持ってきてペラペラめくっていた。 そしてこう言った。「おそらく身体障害者手帳の6級あたりだと思うんですが、『上肢の親指の機能の著しい障害』が条件になるんですよ」

私「機能の著しい障害? 例えばどういうことですか?」

職員「例えば……握力が弱いとか関節の可動域が30度以下である、5kg以上のものを持って下げることができない等です。そのような機能障害はありますか?」

私「(クスッと笑いながら)生まれてからずっとこの指とつきあってきたので不便もなにもこれで当たり前というか……うまく言えませんが…」

職員「認定はあくまでお医者さんがするので、もし不自由なら医療機関に行って医師に診断してもらう必要がありますよ」

私「その認定基準は全国共通ですよね」

職員「はい。お聞きする限りおそらく身体障害には該当しないと思いますよ。『著しい機能障害』がないと単に親指が短いという状態だけでは厳しいです」

私「わかりました。ありがとうございました」

以上。報告おわり。

結論→ 単に指の一部が短いだけでは身体障害者手帳の6級に認定されることはないことがわかりました。 

なにが一番ドキドキしたって、若い男性職員に親指を差し出したとき!

でも職員は、私の右手の親指が短いってことに気づかなかった。

自分が案じるより意外と他人は見てないのかなーって思いましたよ。

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文章で説得するのはもう古い。 気付いたら買っていた現象を意図的に作り出す、心理誘導ライティング技術。

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はじめまして。 管理人のミオレナと申します。 本業は金融関係の営業です。 日々いろいろなかたとお会いする中で "お客様に喜んでいただくには どんなbenefits(益)を提供すればよいのだろう" ばかり考えております。 人が求めているのは 『モノ』自体ではなく それを通して得られるbenefitsであることがわかります。 自分はもちろん 自分と関わってるたくさんの人たちの生活→人生が 今よりほんのちょっとでも良くなってほしい。 そんな想いで 暮らしやお金にまつわるお役立ち情報を発信していきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。