アクセサリーを修理に出して味わったプチセレブなひととき☆

ネックレスのチェーンが切れてしまったので、思い切って修理に出してみました。 高級感漂う宝石店。いつもは避けてたその場所が、足を踏み入れた瞬間からドキドキの空間に変わりました☆

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ネックレスを修理に出してみました

こんばんは ミオレナです。

今から20年も前のこと。

とても気品あふれる年配女性から「あなたにあげるわ」といただいたものは、キラリと光るプラチナのネックレスでした。

保証書つきで箱に入った新品でした。

 

私はもともとアクセサリーなどに興味がないため普段は指輪もしてません。

そのいただいたネックレスも何年も押入れにしまったままでした。

存在すら忘れてたほどです。

 

10年ほど経ってなにかのきっかけでふと”つけてみようかな”と初めて手にとってマジマジ見てみました。 すると、

まあ!  繊細なこと!

 

細~い細~いチェーンは太さ1ミリにも満たず簡単に切れてしまいそう……

繊細で控え目であるがゆえになおさら上品なのです。

 

つけていると自然と気分がアッガ~る♪のであります。

いつしかお気に入りとなりカジュアルな服のときにもつけることが多くなりました。

ときにネックレスをつけたまま寝てしまったり入浴することも 😥

 

そんなズボラな生活を何年もしていたら、突然チェーンが切れてしまいました!!

あたりまえですよね 😥

 

当初はアクセサリーを修理に出すなどという発想はゼロでした。

そこでまず自分で応急処置をしました。

 

デグス(透明な釣り糸みたいなナイロンの糸)を使って、切れた端と端を結びました。

チェーンひとつひとつの輪の大きさは、そのデグスがギリギリ通るくらいのホントにちっちゃなちっちゃなものです。

 

こんな細かいチェーンいったいどうやって作るんだろう??

日本の技術レベルの高さに感動しました。

 

しばらくはそうやって騙し騙し使ってたのですが、しょせんナイロンの糸では限界があります。

しまいに手の施しようがなくなりました。

 

ここで生まれた選択肢は3つです。

①あきらめる ②新しいものを買う ③修理に出す

 

別にそのまま放置してもよかったんです。

ネックレスなんてしなくてもどうってことないですから。

 

③で迷った理由は”もともといただきものなのに、わざわざお金かけて直す価値があるの?”ってこと。

そんなことにお金をかけるのはとっても贅沢だーと思ってました。

 

迷った挙句やはり修理に出そうと思いました。

なぜなら『少しでもテンションを上げたかった』から。

『元通りにしておけば将来的に価値を生み出す』と思ったから。

 

いつも行ってるそのデパートのようなスーパーで一番縁のなかった宝石店。

その日は、お店前の立て看板に書かれてた『アクセサリー修理いたします』の文字がたまたま目に入ったのです。

まるで早く修理しちゃいなさいよと言われてるかのように。

 

アクセサリーを修理するために初めて入った宝石店

 

キラキラの宝石やまばゆいばかりのライト。

うわっ 苦手!!

 

美容院に入った瞬間と同じような緊張を覚えました。

モジモジしていると一人の店員が営業スマイル満点で近寄って来ました。

 

チェーンが切れた旨を話すと、店員はネックレスを丁寧にトレイに置き丹念に調べ始めました。

上品そうな店員さんの手の綺麗に塗られたマニキュア。

ケバくない程度の指輪の重ねづけ。

しなやかで丁寧な手さばき。

 

私の視線はなぜか店員さんの指先に注がれてました。

同時に自分の手のあまりの武骨さを恥じ入りました。

 

その間なにげに店内を眺めてると、中国人らしい夫婦が熱心に品定めしながら店員と話していました。

他のお客もどことなく品があります。

 

ふっふっふっ…..どうです? 私はこんなセレブ~な空間にいるのよ”と店外を行き交う人たちに向ってビュンビュンと優越感ビームを放つ私。

 

そんなおバカなことしてるうちに見積もり額が出たようです。

チェーン接続のみで約600円なり。

 

”ふむふむ、お手頃かも”と思ってたら、店員さんがこんなことを言いました。

「チェーンとアジャスターをつなぐための丸カン(?)の切れ目をボンドで塞がないと、今後また切れやすくなりますよ。その部分の補修もしておきますか? 2500円ほどでできます。」

 

”えっ!? チョコンと接着剤つけるだけで2000円以上するの!?”

ちょっと迷ってお断りしました。

 

結局チェーン接続のみの注文書に必要事項を記入しました。

料金は前払いです。

その後、工場に出すのだそうです。

 

ひととおり手続きが終わりました。

そしてずっと前から知りたかったことを店員さんに尋ねました。

「このネックレスはいくらくらいの価値があるのですか?」

 

すると店員さんは「お安いものではないですよ」と言いました。

私は「2~3万ですか?」と適当に聞いてみたら、軽く鼻で笑われました。

 

「10万円以上はしますよ」とおっしゃるではないですか!

 

のけぞるほどビックリしました!

なぜなら送り主は恋人でもなんでもなく、知り合って間もない御婦人でしたから。

胸が熱くなりました。

粗末に扱ったことを反省しました。

 

2~3日後、宝石店から1本の電話が入りました。

「引き輪(アジャスタ-)の具合があまり良くなくて、スムーズに開閉できなくなってます。 気をつけてればいいのですが、閉めるときにうまくやらないとまた外れてしまうかもしれません。 引き輪のみの交換しておきますか?  3240円かかりますが。」

 

たしかにアジャスターの不具合は感じてました。

それにしても直径4ミリほどの小さなパーツ交換だけなのに3000円もかかるの?

”はあ~~?? たっかーーい!”

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( ↑ 引き輪)

再び迷いながらも今度はわりとすんなり私の口からYESが出たのです。

もしネックレスが安物だったら交換はしなかったでしょう。

 

10万円以上もする高価なものと解ったから、敢えて3240円かけてでも追加補修をお願いしようと思ったのです。

なんだか自分がちょっとレベルアップしたような気分になりました☆

 

宝石店から最終の連絡をもらい引き取りに行きました。

再び丁重な扱いを受けました。

それだけでも気分上々です☆

 

帰り際に、展示中のある1点を紹介されました。

ダイヤがモチーフの中で揺れる魅力的なデザインのネックレス。

定価は250000円でしたが、特別に半額にするとのことでした。

さらに『決算限定セール』の御案内。

 

“きっとそういう場所に足を運ぶと、また思いもよらないセレブ~な出逢いと発見があるんだろな~”

上客だけが味わう密の味。

『お金がお金を産む』とはこういうことの延長線なのでしょう。

 

ネックレス豆知識

 

ネックレスには長さごとに呼び名があるって知ってましたか?

 

♥ チョーカー  35~40センチ

♥ プリンセス  40~45センチ

♥ マチネー   50~55センチ

♥ オペラ    70~80センチ

♥ ロープ    107センチ以上

 

チョーカーしか知りませんよね??

 

以上、アクセサリーを修理に出したときのプチセレブ気取りのお話でした☆

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文章で説得するのはもう古い。 気付いたら買っていた現象を意図的に作り出す、心理誘導ライティング技術。

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はじめまして。 管理人のミオレナと申します。 本業は金融関係の営業です。 日々いろいろなかたとお会いする中で "お客様に喜んでいただくには どんなbenefits(益)を提供すればよいのだろう" ばかり考えております。 人が求めているのは 『モノ』自体ではなく それを通して得られるbenefitsであることがわかります。 自分はもちろん 自分と関わってるたくさんの人たちの生活→人生が 今よりほんのちょっとでも良くなってほしい。 そんな想いで 暮らしやお金にまつわるお役立ち情報を発信していきたいと思いますので どうぞよろしくお願いいたします。